アップルは、12月1日の世界エイズデーに備えて、直営店のロゴの色を白から赤に変更し始めた。
赤への変更はAppleの伝統であり、12月1日はクパティーノを拠点とする同社がカラーリングを変更する数少ない機会の一つです。ソーシャルメディアでは、このイベントの写真やツイートが既に拡散しており、Appleは一時的なものではあるものの、新しいデザインを採用することになります。

またその時期がやってきました。今日から、世界中の Apple Store では 12 月 1 日の世界エイズデーをサポートするため、(RED) のロゴとウィンドウ デカールが掲示されます。📸
— マイケル・スティーバー(@MichaelSteeber)2019年11月27日
: Apple Upper West Side pic.twitter.com/hk2WBvcRrj
来週より、Apple直営店で世界エイズデーのプロモーションを実施いたします。この記念イベントの一環として、AppleはApple Store、Apple Storeアプリ、Apple.comでApple Payをご利用いただくと、1ドルを(RED)に寄付いたします。
(RED)は長年にわたりアップルの慈善パートナーであり、2006年以降2億2000万ドル以上を集めてきた。この資金は世界基金に寄付され、アフリカでのエイズおよびHIV集中プログラムの運営に使用される。