実験的なブラウザであるSafari Technology Previewの新しいアップデートがAppleからリリースされました。
Safari テクノロジー プレビュー 228 には、編集、JavaScript、CSS、アクセシビリティ、フォーム、DOM、SVG、メディア、Service Worker、レンダリング、PDF、Web インスペクタ、Web 拡張機能、Web API、WebRTC、Web GPU のアップデートと修正が含まれています。

Safari Technology Previewは、今週リリースされたmacOSの最新バージョンであるmacOS Tahoe、およびmacOS Sequoiaを搭載したデバイスでご利用いただけます。アップデートは、設定またはシステム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」セクションから入手できます。9月17日に更新された同社のウェブサイト内の開発者向けリソースからブラウザをダウンロードした方は、このアップデートをご利用いただけます。
2016年にリリースされたこの実験的なブラウザは、ユーザーと開発者の両方からブラウザの開発プロセスに関するフィードバックを集めることを目的としています。ユーザーは、Safariの将来のアップデートでリリースされる予定の機能をテストできます。