Apple開発者アプリがWWDCに先立ちMacでも利用可能に

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Apple開発者アプリがWWDCに先立ちMacでも利用可能に

今年のWWDCはデジタルイベントとなり、Appleは様々な形式で配信する予定です。Appleが物理的な会議やカンファレンスを開催せずにイベントを開催するのは今回が初めてとなります。

Appleは、様々なイベントやセッションをAppleのYouTubeチャンネル、Apple Developerアプリ、Apple TV、Apple Developerウェブサイト、そしてAppleウェブサイトで配信します。より多くの人々がデジタルイベントに参加できるよう、AppleはMacにApple Developerアプリを追加しました。

Apple開発者アプリ

Mac版Apple Developer AppはiOS版と同様です。開発者向けの最新ニュースや関連ニュースが掲載される「Discover」セクション、セッションの動画セクション、そしてWWDC専用のセクションが提供されます。  

開発者は、Apple Developer AppのWWDCセクションからAppleの基調講演イベントにアクセスできます。また、100を超える技術およびデザイン関連のエンジニアリングセッションにもアクセスできます。

このアプリには、過去のWWDCイベントのコンテンツも収録されます。アプリはシンプルで使いやすいインターフェースを備えており、開発者は必要な情報を簡単に見つけることができます。


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