マイクロソフトは今年、macOS向けOfficeの買い切り版を提供する予定

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マイクロソフトは今年、macOS向けOfficeの買い切り版を提供する予定

Microsoftは、WindowsとMacの両方のマシンでOfficeをご利用いただける新しい支払いモデルを提供します。「Long-Term Servicing Channel(長期サービスチャネル)」と呼ばれるこのバージョンは、中小企業や個人ユーザーに最適です。2019年バージョンと同じ形式を採用し、ソフトウェアを一括購入したいユーザーにとって新たな選択肢となります。

Microsoftは、LTSC版にはアクセシビリティの改善やダークモード、ExcelのXLookupや動的配列などのアップデートが含まれると述べました。同社は詳細をあまり明らかにしておらず、発売日が近づくまで発表を控えているようです。

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サポート期間は通常の5年から7年に延長されますが、価格は10%増加します。LTSC版は今年4月にプレビュー版が公開されます。Microsoftは今年後半のリリースを予定していますが、MS Office 2021については同様のことは言えません。


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