Appleのストリーミングプラットフォームは6月10日に新しい子供向け番組を配信する予定。
「ラブリー・リトル・ファーム」は、インダストリアル・ライト&マジック制作による、しゃべる動物たちをフィーチャーしたアニメーションと実写のシリーズです。家族経営の農場で動物を飼育する姉妹の物語で、出演者たちは生きた動物たちとデジタル作品の両方と触れ合います。

コンピューター生成動物は、ルーカスフィルムのスタジオ会社インダストリアル・ライト&マジック(ILM)社によって制作され、同社は『スター・ウォーズ』などの作品を手掛けています。『テレタビーズ』で知られるダラル・マックイーンがプロデューサーを務め、人間と動物の相互作用研究のリーダーであるゲイル・メルソン博士は、制作チームと協力して、相互作用の精度向上に取り組みます。
「ラブリー・リトル・ファーム」の公式予告編は、Apple TV+のYouTubeチャンネルでご覧いただけます。「ラブリー・リトル・ファーム」は6月10日よりApple TV+の月額4.99ドルで配信開始となります。同サービスでは、「テッド・ラッソ」「テヘラン」などのオリジナルコンテンツも配信中です。