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Photoshop Elements 14 には、カメラの揺れやかすみを除去するツールが追加され、2015 年の Creative Cloud アップデートの一部の機能が Photoshop CC に引き継がれました。
選択ツールも強化され、よりきめ細かなディテールの選択が可能になりました。ガイド付き編集機能では、写真に動きを加えたり、特定のフレームサイズにリサイズしたりするなど、よく使う作業をステップバイステップでガイドします。新しいクイック編集モードでは、回転や簡単な修正が以前よりもはるかに速く行えます。また、Elementsは被写体、色、照明を分析し、写真に最適なエフェクトを適用します。検索機能も強化され、顔認識機能が追加されました。これにより、特定の人物の写真を後から検索したり、撮影場所に基づいて地図上で写真やビデオを表示したり、撮影されたイベントに基づいて写真やビデオを整理したりできるようになりました。
Premiere Elements 14では、場所やイベントのサポートに加え、ガイド付き編集機能も追加されています。ガイド付き編集機能を使用すると、シーン内の色をポップアウトしたり、スローモーションやファーストモーション効果を作成したりできます。また、4Kビデオのサポート、強化されたオーディオ調整コントロール、モーションタイトル、iPadやiPodから4Kテレビまで、4:3と16:9の両方のフォーマットに対応した推奨設定を提供する強化された書き出し機能も追加されています。Adobe Photoshop Elements 14とAdobe Premiere Elements 14は、Adobeオンラインストアでそれぞれ100ドル、またはバンドル版で150ドルで購入できます。以前のバージョンからのアップグレードは、それぞれ80ドル、またはバンドル版で120ドルで可能です。