InstagramはiOS 14ベータ版の常時オンカメラはバグだと発表

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InstagramはiOS 14ベータ版の常時オンカメラはバグだと発表

ソーシャルメディア大手のインスタグラムが、使用されていない時でもカメラを「常時オン」にしているのが発覚した。

iOS 14ベータ版の登場に伴い、アプリがユーザーのクリップボードを盗聴していたことが発覚しました。Instagramでも最近同様の問題が発覚しましたが、開発者はこれは「バグ」であり、修正される予定だと述べています。

インスタグラム

iOS 14ベータ版のユーザーは、キャプチャ機能の使用を終えてアプリのみを使用しているときでも、カメラインジケーターが点灯したままになっていることに気づきました。フィードをスクロールすると、アプリがスマートフォンのカメラにアクセスしていることを示す緑色の点が表示されます。

Instagramは、この動作はバグであり、その間コンテンツの録画やカメラへのアクセスは行われていないと説明しています。しかし、広報担当者はiOS 14で修正に取り組んでいると述べています。

https://twitter.com/KevDoy/status/1283987495948914689?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1283987495948914689%7Ctwgr%5E&ref_url=https://9to5mac.com/2020/07/25/instagram-promises-to-fix-bug-after-being-exposed-by-always-accessing-the-camera-on-ios-14/

新システムの新しいプライバシー機能はすでに注目を集めていますが、まだベータ版であり、一般ダウンロードはできません。リリースは今秋を予定しています。


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