ブルームバーグのマーク・ガーマン氏は、Appleが早ければ来年3月にもAI搭載のスマートホームディスプレイを発売する予定だと報じている。
ディスプレイは約6インチになると予想されており、iPadのような長方形ではなく、縁に厚いベゼルを備えた正方形のディスプレイを採用しています。内蔵充電式バッテリー、内蔵スピーカー、そして通話用のディスプレイ上部にカメラが搭載されます。

AI搭載ディスプレイはブラックとシルバーの2色展開で、watchOSやiPhoneのスタンバイモードに似たオペレーティングシステムを搭載し、カスタマイズ可能なホーム画面を備えています。ディスプレイに人からデバイスまでの距離を検知するセンサーが搭載される可能性があります。また、Apple Intelligenceが統合され、スマートホームアプリやデバイスを操作できるようになるほか、デバイスに接続されたスマートカメラの映像やアラートといったセキュリティ機能も利用可能になる予定です。