Apple は、第 1 世代の iPad Air と Thunderbolt Display を「サポート終了」リストに移動しました。
「オブソリート」リストに掲載されているApple製品は、Apple正規サービスプロバイダまたはApple Storeでの修理・サービスが受けられなくなりました。製造中止から7年以上経過した製品には、オブソリートマークが付けられます。オブソリート製品のハードウェアサービスおよびサービスプロバイダ向け部品の発注は停止されています。初代iPad AirとThunderbolt Displayはどちらも2016年に製造中止となりました。

初代iPad AirはA7チップと9.7インチディスプレイを搭載していました。AppleはこのタブレットをiPadと比較して28%軽量、20%薄型化していると宣伝していました。Thunderbolt DisplayはThunderboltポート、720pカメラ、1440p解像度の27インチディスプレイを搭載していました。Appleはまた、第5世代iPadを「ビンテージ」リストに追加しました。「ビンテージ」リストに掲載されている製品は、引き続き修理・サービスを受けることができ、部品交換も可能です。