あるレポートによると、AirPodsとApple Watchで構成されるAppleのウェアラブル製品カテゴリーは、2020年末までにMacとiPadを追い抜くと予想されている。
アナリストのニール・サイバート氏は、数字を推測するのは難しいが、手がかりと財務モデルから、Apple のウェアラブル事業は現在年間 160 億ドルの価値があるとされ、iPad や Mac のそれを上回り、収益の点ではサービスと iPhone に次ぐ第 3 位の製品カテゴリとなるはずだと主張している。

ウェアラブルカテゴリの詳細は現時点では不明だが、レポートでは売上の大半はApple WatchとAirPodsによるものだと見ている。
Appleのウェアラブル製品の未来は明るい。現在、同社はiPhoneに依存しないApple Watchの可能性を探るロードマップを策定中だ。AppleがApple Glassesの開発に着手しているという噂もあるが、それはまだ何年も先の話だ。