ニュージーランドの学生がサモア語学習アプリのプロトタイプを作成

Table of Contents

ニュージーランドの学生がサモア語学習アプリのプロトタイプを作成

Apple は最近、iPad と同社の教育リソースを使ってサモア語学習アプリのプロトタイプを作成しているニュージーランドの学生を紹介する記事をニュースルームに掲載しました。

クライストチャーチのブロムリー・スクールの生徒たちは、サモア語の教師が別の学校へ異動したことで、ジレンマに直面していました。メレ・トガイソさんと若い生徒たちは、サモア語の授業を継続したいと考え、Keynoteを使って「Let's Learn Samoan!」というアプリを開発しました。彼らはアプリの開発にあたり、Everyone Can Codeプログラム、特にApp Design Journalを活用しました。

サモア語学習アプリのプロトタイプ

ニュージーランドの学生

学生たちはApple PencilとiPadを使って、ナレーション、アニメーション、イラストの作成を行いました。バグを発見し、フィードバックを受け取りました。2020年9月、学生たちは50人の投資家と技術専門家にアイデアをプレゼンテーションしました。最終日には、メンターシップのオファーを受けました。

生徒の一人、レオニー・ブラッドブルックさんは、自分たちがデザインしたアプリでサモア語を教えることができて「とても嬉しい」と話しました。彼はこれからもアプリを作り続け、それを通して友達を助けていきたいと語りました。


Discover More