セラミック製のApple Watchのプロトタイプの新しいTwitter画像が最近公開されました。
@DongleBookProが、初代Apple Watchのプロトタイプであるセラミック製の画像を投稿しました。このスマートウォッチはセラミック製の白いボディで、プロトタイプであることを示す刻印を除けば、オリジナルと全く同じ外観です。

通常のモデル情報や規制番号の代わりに、「lorem ipsum」という文字が刻まれています。プロトタイプには、この事実をさらに裏付ける Apple ロゴはありませんでした。
ツイートには、この時計が2014年に作られたと書かれていました。これは初代Apple Watchが一般発売される1年前のことです。ちなみに、Appleの最新のセラミック製スマートウォッチはSeries 5です。
— ドングル(@DongleBookPro)2021年7月3日プロト2Fセラミック オリジナル Apple Watch (S0)
興味深いことに、これは 2014 年に製造されたもので、Apple がシリーズ 2 ではなく、オリジナルの時計でセラミック モデルを発売した可能性があることを示唆しています。pic.twitter.com/Bq4ZaOZ7fO
@DongleBookProの画像は、Apple Watchの開発履歴における最新のものです。6月には、Apple Watch 3のプロトタイプにスマートバンドとペアリングするためのスマートコネクタが搭載されていました。同月には、別のプロトタイプで、従来のレンガ型の携帯電話のようなケースが採用されていることが明らかになりました。