Camo の開発者は最近アプリを更新し、ライブストリーム、録画、ビデオに新しいオーバーレイを導入しました。
Camo Studioがバージョン1.7にアップデートされました。英国の開発会社Reincubateは、「iPhoneをウェブカメラとして使える」アプリケーションに注目すべき機能をいくつか追加しました。

新しいオーバーレイエディターを使用すると、直感的なドラッグ&ドロップインターフェースを使って、ライブストリームや動画にプロフェッショナルなグラフィックを追加できます。Camoユーザーは、カメラを操作しながらキーボードショートカットを使用して複数のオーバーレイを切り替えることもできます。
サイドバーのプレゼンテーションからソーシャルチャンネルのタグまで、合計17種類のテンプレートがあらかじめ用意されています。Camoユーザーは、コミュニティ内でオーバーレイを共有、エクスポート、インポートすることができ、ギャラリーに保存して整理したり、プレビューを表示したりできます。
ReincubateのCEO、エイダン・フィッツパトリック氏は、アプリにさらに奥深く魅力的なオーバーレイを導入できることを大変嬉しく思っていると述べています。Appleは最近、macOS Ventura向けに「Continuity Camera」という同様の機能を導入しました。この機能により、iPhone XR以降のモデルをウェブカメラとして使用できます。