
長年にわたり目にしてきた外付けハードドライブの数は「山ほど」という言葉で言い表せるほど多く、もはや目を引く何か特別なものがないと言えるでしょう。しかし幸いなことに、OWCは常にこの課題に果敢に取り組んでおり、今回はMercury Elite Pro Mini(100ドル~970ドル)ドライブの登場です。
この子たちは、その小さな体から想像する以上にたくさんのものを抱えています。
ドライブの範囲は、5400RPM モデルでは 250GB から 1.5TB、7200RPM モデルでは 320GB から 750GB で、さらに 60GB から 480GB の SSD バージョンもあります。
いずれも4つのポート(FireWire 800ポート×2、USB 2.0ポート×1、eSATAポート×1)を備えたクアッドインターフェースを搭載しています。バスパワー駆動なので、バッグの中に予備の電源コードを持ち歩く必要はありません。また、75~85ドルで外付けハードドライブ変換エンクロージャも販売されており、これを使えばハードディスクドライブを外部電源に接続できます。