Appleアナリストによる新たなレポートによると、次期iPhoneにはビデオ撮影専用のハードウェアが搭載されるとのこと。
ブルームバーグのマーク・ガーマン氏は最近、自身のニュースレター「Power On」で、AppleがiPhone 16のキャプチャボタンに動画撮影機能を搭載する計画だと報じました。ガーマン氏は、「新しい専用ボタン」が動画撮影機能を持つため、その名称が付けられたと主張しています。これは、このボタンの用途と、なぜそのように呼ばれるのかを裏付けるものです。噂によると、キャプチャボタンは触覚フィードバックを備え、圧力を感知する力覚センサーを備えた静電容量式になるとのことです。

さらに、キャプチャボタンは人間工学に基づいた、あるいは届きやすい位置に配置されると考えられています。押す圧力のレベルによって動画や写真の撮影が可能になる可能性はありますが、現時点では公式な確認はありません。iPhone 15 Pro MaxおよびProモデルは、iOS 17.2のリリース以降、超広角カメラと広角カメラが連携して空間ビデオ撮影を行えるようになりました。